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歌詞の発見//自身の発展

8/7(土) セットリスト 歌詞を発見してもらえたら、私達自身、新しい方向へ発展していける気がして…!


やんわり、ふんわりと楽しんでくだされば幸いです◎


リトルモンスター


天変地異

願わくば想像以上のヘヴン

ブルーのフェンスの上


記憶ってfade away

いつか音も立てず

蛇、宮殿の迷路抜けて


迷子、迷い言、熱弁ふるう

過去にちょっと何かあったの

抜本、美学、罰するから話しましょう

いつもここで目が覚める


リトルモンスター

目には見えぬ楔を打とう

この先ずっと君のこと忘れはしない

硝子の割れる音

形を留めぬもの

リトルモンスター


チャンネルtune合わず

うつせ!見せしめた

幼稚なブルーの日常のend

体さわられたこと

誇らしげに語るシスター

哀れですか

役不足が矛盾誘発して

いらいらと歩き回る

弾道、理論だったら命中するのに

壊れたものをどうするの?


リトルモンスター

目には見えぬ楔を打とう

この先ずっと君のこと忘れはしない

硝子の割れる音

形を留めぬもの

リトルモンスター



ヨルベ


人目を憚るように

曇りの夜を選んだ

あえて告げずにいたのに

君は灯台から見送った

素晴らしい光が

彼方の水面を照らし

叶える日まで戻らないと誓った

冒険者に寄る岸はいらぬ

静かな夜の波を漕ぐ

愛しい顔よ、月に浮かべ

疑う日々よ、夕陽に沈め

周りを見渡すため

一度いかりをしずめた

速い流れに乗っては

行き先を見失っていた

雷鳴轟く嵐の晩

激しく軋んでも

叶える日まで旗を挙げ続ける


揺るぎない強さを求め

荒く揺らされる波を漕ぐ

危うい若さよ、鮮やかに

ニヒルな正しさを裁け


冒険者に寄る岸はいらぬ

静かな夜の波を漕ぐ

愛しい顔よ、月に浮かべ

疑う日々よ、夕陽に沈め



ペーパーカット


やめたやめた

一から始めようか

はたまたまた

八から続けようか


radarに引っかからない

ピンと張りつめた

あの日の君に会いたい


頁をめくり

昨日と同じように

指すべらし

焦ってなんかないはずなのに

ペーパーカット

驚きと新たな発見を

どうぞこの私に


きれいごとを

ばかり言っていられんよ

でも結局

幸せになりたいよ


考え方一つで

世界は変えられる、と

ため息ついた君に会いたい


頁をめくり

明日も同じように

口すべらし

薄っぺらい弱音を吐いて


ペーパーカット

下らない私を

どうか覚えていてください


諦念のダンサー


君の指二十本全てが

急に落ちたとしたら

もう踊れぬ失意をどうする?

ニヒルな君は言う


「それならば簡単よ。手頃な箱に詰めて

二度と開かないようにするだけ。

痛みを強さに変えるだなんてしなくても

生きていける。」


僕らの住む町で一番

高い丘を登り

深いネイビーの空に広がる

星に酔った君が言う


「君はありのままの君でいいよ、と言って。

苦し紛れのこの言葉も…

そうしたら、恥ずかしいけど、私

もう一度踊ってみる。」


「それならば簡単よ。手頃な箱に詰めて

二度と開かないようにするだけ」?

心地良く鈍感になっていく感覚

捨てなきゃ


「君はありのままの君でいいよ、と言って。

今さら迷う情けなさも…

そうしたら、恥ずかしいけど、私

もう一度踊ってみる。」



忘却への旅

(終わりは)

僕らの元にも

ご丁寧にやってきて

明日から別の風に

帆を開く

ゆらりと遠くなる

光の射す水面

寄せては返す波

何事もそうでしょう


進めば波白く

泡揺らぐ木の葉舟

誘う味気ない

忘却への旅


忘れじの明日も

いつか過ぎていくでしょう

終わりから始まった

旅は続く


可愛いあなたへ

さようなら、と唱える

少しずつ効いてくる

古い呪文


捉えた暗い水

沈めど底はなく

浮けば逃げ場のない

忘却への旅


両手にすくった

砂はやがてこぼれる

そして空いたこの手で

帆を開く



オノマトペ


長く暗い道を

歩いていたら次第に

鞄の中の不安が鉄の塊に

気づかぬふりはできずに


引き金を引いたら

目を開けてみた

僕が壊した全ては

まだそこにある

続けよう

バラバラになった荷物を

まとめて立ち上がろう

こんなにも当たり前のことを

できずにいる自分と

罪のなすりつけ合いだ

痛みや悲しみは

心の折り目

ペラペラのハートにも

奥行きが出るさ

まだ続けよう


ピカピカの僕に向かって

ボロボロになった僕は言う

「どうかまだ諦めないで」

道は何度も同じ分岐点を通る


この足なら、まだ動くみたいだ


引き金を引いたら

目を閉じてみた

僕が壊した全てのもの

まぶたの裏、忘れない

キラキラの悪夢



グロッテンハイム


僕を包む

ひんやりとした

雲がぬるく

陽に当たり中和


重なる恋人の手

遠くに羊の声

離れる二人の群れ

迷える独りの常

コバルト歪む

誰かの歌声

虫の音ソレイユ

星が登れば

また明日ね、と

さよならソレイユ


くるまる布団と揺れ

ぬくもり留まるまで

始まるあなたの夢

ざわめく森よ、眠れ


邪悪な獣よ、去れされ

本当は怖がり屋同士

ごめんね

弱いあなたを、なぜなぜ

大切に扱えないのか

ごめんね



mr. sound of music


流れついたその島は

絵画のような海と空

独りぽっち見渡せば

全てが一つになる

誰もいないこの場所じゃ

助けてと呼ぶだけ無駄さ

どうせ声を使うなら歌おうか

mr. sound of music

lay my soul on music

mr. sound of music

searching waves of music

からから腹が減った

昨日と同じ太陽と

昨日よりちょっと弱った僕のにらめっこ

つらくないふり


言葉にできないことは

無理くり綴るだけ無駄さ

ここから誰かに届け

世界は一つのメロディー

mr. sound of music

lay my soul on music

mr. sound of music

searching waves of music

愛の手を

差し伸べよう

愛の音

聞き逃すなよ

聞き逃してもいいよ

迎えにいくよ

君の舟を

迎えにいくよ


mr. sound of music

lay my soul on music

mr. sound of music

searching waves of music

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